この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
結婚指輪は一生もの。だからこそ、指輪選びは慎重に行いたいです。
実は、有名ブランドでも結婚指輪としては避けたほうがいいものがあります。
また「婚約指輪」としてはおすすめでも「結婚指輪」ではやめたほうがいいブランドがあるのを知っていますか。
- デザインが自分の好みとあわず、つけにくい
- 価格が高すぎて、予算オーバーしてしまう
- 品質が悪く、すぐに傷がついてしまう
- ブランドイメージが古く、流行遅れに見える
上記以外にも、指輪選びで見逃してはいけないポイントがあります。
そこで本記事では、「結婚指輪ではやめたほうがいいブランド」を具体例とともに、結婚指輪選びで失敗しないためのポイントを解説していきます。
本記事を参考に、大切に長く使えるお気に入りの結婚指輪を見つけてください。
記事の後半では「おすすめの結婚指輪ブランド5選」も紹介しています。もしもどのブランドにしたら良いか悩む場合は当サイトおすすめのブランドもチェックしてみてください。
当サイトが結婚指輪におすすめする3つのブランドです。
ブランド名 | 銀座ダイヤモンド シライシ | エクセルコダイヤモンド | BRILLIANCE+ |
---|---|---|---|
ルーツ | 日本 | ベルギー | 日本 |
価格帯 | |||
制作方法 | |||
デザイン数 | |||
保証 | 永久保証 無期限メンテナンス 詳しく見る | 永久保証 無期限メンテナンス 詳しく見る | 永久無料保証 詳しく見る |
公式サイト |
結婚指輪ではやめたほうがいいブランドの4つの特徴
結婚指輪でやめたほうが良いブランドの特徴は下記の4点です。
結婚指輪を選ぶ基準がわからない場合の参考にしてみてください。それぞれ紹介します。
デザインが定番すぎて後から後悔する
実は有名ブランドの多くが、定番デザインをメインラインナップとして展開しています。
そのため、オーソドックスすぎて個性に欠ける・好みのデザインがないと感じる場合があるでしょう。
- ティファニー:シンプルな一粒ダイヤリング
- カルティエ:くりぬきのあるエレガントリング
- 4℃:ストレートなプラチナリング
オーソドックスなデザインは飽きがこないメリットはありますが、ほかの人と似てしまい後悔してしまうことも少なくありません。
そのような場合は、複数のブランド比較や、ホームページ上でデザインを確認できるブランドをおすすめします。
価格が高すぎて予算オーバーしてしまう
結婚指輪の価格は、数万円から数百万円と幅広いです。
その中でも有名ブランドの結婚指輪は、予算オーバーになってしまう可能性があります。
とくに世界的に有名なブランドの結婚指輪は、相場(一般的に30万円前後)の2倍以上になるものもあります。
結婚指輪にこだわりたり気持ちも大切にしながら、これからの新婚生活のためにも予算オーバーは避けたほうがよいでしょう。
そのような場合は、低価格帯のラインナップが充実しているブランドを選ぶことをおすすめします。
たとえば、銀座ダイヤモンドシライシでは、10〜15万円の価格帯でも29種類以上の基本デザインから選べるのが魅力です。
▼10~15万円でも豊富なラインナップ
来店予約で3000円のギフトカードをGET
品質が不明確でアフターサービスに不安がある
一部のブランドは、アフターサービスがない場合があるので注意しましょう。
アフターサービスがついていないと、購入後のトラブルに対応してもらえない不安があります。
- 本体の傷や石が外れた際に高価な修理代がかかってしまう
- サイズが合わなくなった場合に調整してもらえない
- 保証すると言っていたのに購入した店舗がなくなってしまった
結婚指輪はつけている期間も長いので、サイズ直しをはじめとするメンテナンスの体制が整っているブランドがおすすめです。
下記のブランドは永久保証や、メンテナンス期間が無期限と充実したアフターサービスを受けられます。
当サイトが結婚指輪におすすめする3つのブランドです。
ブランド名 | 銀座ダイヤモンド シライシ | エクセルコダイヤモンド | BRILLIANCE+ |
---|---|---|---|
ルーツ | 日本 | ベルギー | 日本 |
価格帯 | |||
制作方法 | |||
デザイン数 | |||
保証 | 永久保証 無期限メンテナンス 詳しく見る | 永久保証 無期限メンテナンス 詳しく見る | 永久無料保証 詳しく見る |
公式サイト |
ブランドイメージが古く、流行遅れになっている
伝統的なブランドの中には伝統にとらわれるあまり、古臭く感じることがあります。
たとえば、以下のブランドがこれに当てはまります。
- ティファニー:上流階級向け、伝統的
- カルティエ:高所得者向け、高級路線
- ミキモト:真珠専門、古典的
長年にわたり高級品として知られてきた半面、最新のトレンドやファッションに対応が遅れがちです。
ブランドネームバリューにとらわれず実際に好みのデザインか確認しましょう。
身につける機会が多い結婚指輪だからこそ、後悔のないデザインを選ぶがおすすめです。
それでは、具体的に結婚指輪でやめたほうがいいブランドを紹介していきます。
結婚指輪ではやめたほうがいいブランド10選
やめたほうがいい10のブランドを紹介します。
今候補に入れているブランドがあれば、やめた方がいい理由を確認してみましょう。
もしどのブランドが良いかわからなくなってしまった場合は「おすすめの結婚指輪ブランド」もチェックしてみてください。
それでは、解説します。
ティファニー
ティファニーは多くの人にとって憧れのブランドです。
しかし、『購入後数年で傷が目立ってしまい、頻繁なメンテナンスが必要』といった声が見られ、国内でのアフターサービスも不十分なため、長く使い続けたい方には不安という意見が寄せられています。
- デザイン面:細身のシンプルなものが多く、個性に欠け、飽きが来やすい
- 価格面:ブランド代が乗っているためコスパが悪く、予算オーバーの可能性が高い
- 品質:品質は高いもののダイヤの等級は公開されていない
- アフター:修理が国内で対応していない場合が多い
ティファニーは有名ブランドですが、上記の理由から個性を求める方には不向きな可能性があります。
カルティエ
カルティエは高級ジュエリーブランドとして知られていますが、実は結婚指輪で失敗するカップルも多いブランドのひとつです。
その理由として、以下の3点が挙げられます。
- デザイン面:定番でブランドを象徴するものが多く結婚指輪向きではない
- 価格面:100万円を優に超える高額なものが多く、一般的な新婚カップルの予算を大幅に超過してしまう
- アフター:メーカー系列店でのみサービスを受けられず、国内に系列店が少ない
以上のように、結婚指輪としてカルティエを選ぶと予算オーバー、デザインのマンネリ化、アフターサービスの不安などの失敗につながる可能性が高まります。
4℃
4℃の結婚指輪は、シンプルなデザインが多く、定番のスタイルが人気です。しかし、その分個性的なデザインが少ないのも事実です。
- デザイン面:シンプルで定番デザインが多い
- 価格面:シンプルな割に高価なものが多い
- アフター:メンテナンス体制が不明瞭
また、4℃にはブライダルブランドのほか、Canal 4℃(カナルヨンドシー)という低価格帯のブランドがあります。
デザインや価格に満足できるものを見つけたとしてもCanal 4℃が持つSNSでの悪い印象が先行し、周りから誤解される可能性があることも難しい問題です。
スタージュエリー
スタージュエリーは、日本発の大手ジュエリーブランドです。
結婚指輪でも知名度が高く、店舗数も多いため選ばれがちですが、やめたほうがいいブランドの1つと言えます。
- デザイン面:オーソドックスなものが多く、オリジナリティに欠ける
- 価格面:高価格帯の製品が多く、予算オーバーの可能性が高い
デザインの独自性や、価格の適正さを重視する方は、スタージュエリーではなくほかのブランドを検討されることをおすすめします。
ケイウノ
ケイウノは、国内最大級の宝石専門店チェーンとして知られています。
一般的には予算重視の方向けのブランドですが、結婚指輪を選ぶ際にはやめた方がいい可能性があります。
- デザイン面:デザインは控えめで華やかさには欠ける
- 品質:品質は高いもののダイヤの等級開示は不十分なことが多い
- アフター:チェーン店が多く店舗の閉鎖でアフターサービスを受けられなくなるリスクがある
以上の理由から、価格のみで決めたくない方はやめたほうがいいブランドのひとつと言えます。
スワロフスキー
スワロフスキーは結婚指輪として人気がありますが、選ぶ際は注意が必要です。
スワロフスキーは本来、オーストリアのクリスタルガラスメーカーでジュエリーブランドとしての評価は高くありません。
- デザイン面:キラキラしすぎているものが多く、身につけにくい場所もある
- 品質:ダイヤモンドではなくクリスタルガラスやジルニコアを使用している
- アフター:ダイヤモンドに比べると硬度が低く、傷がつきやすい
長く愛用したい結婚指輪には不向きなので、選ぶ際は十分に検討する必要があります。
高価格帯の製品もあるのでブライダルジュエリーとしては、やめた方が良いと言えます。
ハリーウィンストン
ハリーウィンストンは、世界的に有名な高級ジュエリーブランドです。しかし、結婚指輪としては以下の理由からおすすめできません。
- デザイン面:シンプルでクラシカルなデザインが中心になっている
- 価格面:100万円を軽く超える高額品が多数あり予算に合ったものが少ない
- 品質:宝石の品質や製造工程の詳細が明らかにされていない
- アフター:修理が国内で対応していない場合が多い
このように、ハリーウィンストンは指輪の価格が極端に高額であり、デザインも個性に欠け、かつ品質面での不安もあることから、結婚指輪として選ぶのはおすすめできません。
グッチ
グッチは、高級ファッションブランドとして有名ですが、結婚指輪としてはおすすめできません。
理由としては以下が挙げられます。
- デザイン面:流行に左右されやすく、長期間身につけにくい
- 価格面:ブランド代が乗っているためコスパが悪く、予算オーバーの可能性が高い
- 品質:ステンレスなどの合金が多用されていて、プラチナやゴールドなど本物の素材が少ない
上記のように、グッチの指輪は結婚指輪として向いていないと考えられます。
ブランド的に魅力はありますが、結婚のイメージとブランドが結びつきにくく、結婚指輪には不向きと言えます。
ミキモト
ミキモトは、真珠の歴史に残る偉大なブランドです。
しかし結婚指輪としては、デザインの選択肢が限られていることが問題点と言えます。
- デザイン面:真珠を使った指輪は比較的地味なものが多い
- ブランドの特徴:ミキモトでダイヤの指輪を選ぶメリットが少ない
ミキモトの結婚指輪は、真珠とダイヤモンドを使用するの2つのタイプに大別されます。
ダイヤモンドはほかのジュエリーブランドとそれほど変わらず、ミキモトのブランド力を活かしきれていない面があります。
しかし真珠を使った指輪は、デザイン選択肢が乏しいのが現状です。結婚指輪として個性を出すのは難しいブランドといえるでしょう。
ニワカ
俄(にわか)は、京都で誕生した老舗ジュエリーブランド。日本人の美意識が息づく繊細なデザインが人気です。
- デザイン面:和のモチーフが多く、洋のイメージは出しにくい
- イメージ面:ブランド名の縁起が悪い
ニワカの結婚指輪は個性的で和の雰囲気を求めている方にはおすすめともいえます。
一方でブランド名がニワカ=”新米”や”知識が浅い”の意味でとらえられ、”素人”という印象を与えてしまいます。
ブランドの知識が低い親族に悪い印象を与えたくない場合は、やめたほうがいいブランドと言えます。
おすすめの結婚指輪ブランド5選
前述したやめた方がいいブランドを踏まえて、おすすめできないポイントをクリアしたおすすめブランドも紹介します。
それぞれのブランドの特徴と評価を見ていきましょう。
銀座ダイヤモンドシライシ
銀座ダイヤモンドシライシは、東京の本店を始め全国に店舗を構えるジュエリーブランドです。
- 結婚指輪ランキングでも常に上位を獲得
- 口コミの評価や数も多い
- 品質と価格のバランスが良い
デザイン性の高さと品質の良さで定評があり、結婚指輪に関してもクラフトマンシップが光る作品が多数あります。
とくに人気なのが、以下の3つのラインナップです。
スタイル | 特徴 |
---|---|
クラシック・ライン | シンプルでありながらも上品な輝きを放つ定番デザイン |
フォルム・ライン | ダイヤモンドの動きを重視した立体的でモダンなデザイン |
オリエンタル・ライン | 日本の伝統美を現代的に表現した和風デザイン |
価格は10万円〜30万円前後がメインです。550種類以上のラインナップがあり、予算にあわせながらもお気に入りの指輪を選ぶことができます。
さらに、永久保証・無期限メンテナンスとアフターサービスも充実しているので長く使用する上でも信頼できるブランドです。
エクセルコダイヤモンド
エクセルコダイヤモンドは、ダイヤモンド専門店として高い人気を誇るブランドです。
- ダイヤモンドの品質の高さ
- 品質の高いダイヤモンドを適正な価格で購入できる
ダイヤモンドの品質と価格に対するこだわりが強く、結婚指輪の購入に最適なブランドといえるでしょう。
エクセルコダイヤモンドでは、ダイヤモンドの品質を下記の4つの基準で厳しく評価しています。
基準 | 内容 |
---|---|
カラット | ダイヤモンドの重さ |
カラー | ダイヤモンドの色の無色度 |
クラリティ | ダイヤモンドの内包物の有無 |
カット | ダイヤの輝きを最大化する研磨 |
価格帯は25万円〜45万円前後がメインです。他のブランドよりも高価ですが、ダイヤモンドの卸問屋と直接取引を行い品質の良いダイヤモンドを適正価格で取り扱っています。
そのため納得のいく価格で高品質なダイヤモンドが手に入りやすいのが魅力です。
エクセルコダイヤモンドは、ダイヤモンドの品質と価格の両面でこだわりを持っており、品質の良いダイヤモンドを使用している結婚指輪の選択肢としておすすめできるブランドです。
I-PRIMO
I-PRIMOは国内最大級の結婚指輪専門ブランドです。ジュエリーの卸売業から始まり、現在は全国に約70店舗の実店舗を展開しています。
- デザインの豊富さと価格の手頃さ
- 一つひとつ手作業による国内生産
- アフターサービスの充実
I-PRIMOの最大の特徴は、デザインの豊富さと価格の手頃さにあります。
シンプルでベーシックなものから、ユニークでオリジナリティ溢れるデザインまで、幅広い指輪があります。
さらに価格帯も、10万円台から50万円程度までとリーズナブルな価格設定です。店頭でのオーダーメイドも可能で、予算にあわせた提案をしてくれます。
加えて、サイズ直しなどは全国各店で無料で対応してくれるほか、メンテナンス料金も格安です。
このように、デザイン性・品質・価格のバランスが良いのがI-PRIMOの大きな魅力です。
フェスタリアブライダル
フェスタリアブライダルは、日本でも有数の人気ブライダルジュエリーブランドです。2008年に設立された比較的新しいブランドながら、ハイクオリティな指輪作りにこだわり続けています。
- 国産最高級ダイヤモンド使用
- クラシック&モダンデザイン
- 高額だが永く愛用できる
その最大の特徴は、国産の最高級ダイヤモンドを使用している点です。ダイヤモンドの質を最重視するため、フェスタリアブライダルの指輪には、国産の高品質ダイヤモンドのみが使われています。
さらに、デザインにも定評があります。ブランドコンセプトは「新しい伝統」。クラシカルで上品な雰囲気を残しつつ、モダンでスタイリッシュなデザインを取り入れた指輪が人気です。
料金は高額ではありますが、その分ダイヤモンドとデザインの質が高く、アフターサービスも手厚いため、ライフタイムパートナーとして末永く愛用できるのが魅力的です。
以上の通り、フェスタリアブライダルは高品質な国産ダイヤモンドと洗練されたデザインが魅力のブライダルブランドです。
BRILLIANCE+
BRILLIANCE+は、結婚指輪専門ブランドとして人気が高まっています。
- デザイン性とコストパフォーマンスの高さ
- ダイヤモンドの品質へのこだわり
- 小売店舗をもたずお手頃な価格で購入できる
デザインは、スタイリッシュでありながらシンプルさを併せ持つ、モダンなセンスが光ります。
一例を挙げると、下記のデザインが人気です。
- メレダイヤをサイドにあしらった繊細な輝き
- ミル打ちの質感と光沢のある美しいフォルム
- ストレートとカーブを組み合わせたスタイリッシュなデザイン
価格は、ブランドジュエリーと比べ30~50%程度安くなっています。これは、BRILLIANCE+が卸専門ブランドであり、小売店舗を持たないためコストを抑えられるためです。
また、ダイヤモンドの品質に徹底的にこだわり、高い技術力を持つ職人が1つ1つ丁寧に作っているため、品質の高さも評価されています。
デザイン性、コストパフォーマンス、品質の高さから、BRILLIANCE+は結婚指輪探しの注目ブランドとなっています。
失敗しない結婚指輪の選び方5つのポイント
紹介したおすすめブランドの中でも良い指輪がない場合は下記の5つのポイントをクリアしたブランドを選びましょう。
それぞれ解説します。
(1)予算設定と価格範囲の特定
結婚指輪を選ぶ際の最初のステップは、予算の設定です。予算が決まっていないと、適切な価格帯の指輪を見つけることができません。
一般的に、男性の年収の3カ月分程度が結婚指輪の予算目安とされています。たとえば、年収400万円の場合、予算は約100万円となります。
しかし、この目安にはあくまでも個人差があります。重要なのは、無理のない範囲で予算を立てることです。
価格範囲を絞り込むには、以下の表を参考にするとよいでしょう。
価格帯 | 特徴 |
20万円 | シンプルで定番のデザイン |
20~50万円 | 品質が中程度、一般的な指輪 |
50〜100万円 | 高品質、オリジナルデザインも選べる |
100万円〜 | 最高級の指輪、一点ものも |
この価格帯を意識しつつ、自分の予算内でどの程度の指輪を選びたいかが重要です。予算に見合った価格範囲の指輪を選べば、後々の後悔を防げます。
(2)デザイン性と個性の重視
結婚指輪を選ぶ際、デザイン性と個性は非常に重要な要素です。結婚指輪は自分らしさを表現できるデザインであることが望ましいからです。
一般的な有名ブランドの結婚指輪は、確かに品質は良いものの、デザインがオーソドックスすぎて個性に欠けるものが多いのが現状です。たとえば以下の特徴があげられます。
デザインがオーソドックスすぎる結婚指輪の例
- 極端に太すぎるデザイン
- 地金の素材が限られている(プラチナやゴールドのみ)
- 石の種類が限られている(ダイヤモンドのみ)
デザイン性と個性を重視する場合は、オーダーメイドの結婚指輪がおすすめです。
自分好みのデザインを打ち出せるだけではなく、予算にあわせて素材を選べるメリットもあります。近年は、オーダーメイド専門店が増えており、デザインの幅が格段に広がっています。
(3)品質と材質の確認
結婚指輪は一生の思い出となる大切な品です。そのため、品質と材質を慎重に確認する必要があります。
一般的に品質の高い結婚指輪は、次の3つの条件を満たしています。
品質の高い結婚指輪の条件
- 純度が高い貴金属を使用
- 熟練職人による手作業
- 信頼できるブランド
たとえば、プラチナの純度は「Pt900」と表記されていれば、90%以上の純度があることがわかります。
K18イエローゴールドは、75%の金を含んでいる、ダイヤモンドの品質は4C(カラー(無色透明度) ・クラリティ(内包物) ・カット(deserve研磨) ・キャラット(重さ))と呼ばれる基準で評価されています。
このように、結婚指輪を選ぶ際は品質と材質を確認し、安心して長く使えるものを選びましょう。
(4)アフターサービスと保証内容の確認
結婚指輪を長く使い続けるには、アフターサービスと保証内容が重要になります。
指輪のサイズ直しや修理、メンテナンスなど、さまざまなアフターサービスが求められます。ブランドによっては、下記のサービスを提供しているところもあります。
アフターサービスの例
- 無料サイズ直し(一定期間)
- 無料クリーニング
- メンテナンス割引
- 修理割引
- 補償制度(盗難、損傷時の補償)
保証内容の例
- 無料修理保証(1年間)
- メーカー保証(材質や加工の欠陥)
- 返品・交換保証(一定期間)
上記のようにアフターサービスと保証内容が明確なブランドや店舗での購入が、後悔のない結婚指輪を選ぶポイントになります。
(5)ブランドストーリーへの共感
結婚指輪を選ぶうえで、デザインや品質、価格などさまざまな観点が重要ですが、”ブランドストーリー”へ共感できるかどうかも大切な要素です。
ブランドストーリーとは、そのブランドの創立の経緯や歴史、哲学、想いなどを指します。
ブランドストーリーの例
- 銀座ダイヤモンドシライシ: 創業当初からプロポーズリングに注力し、「サプライズの喜びを最大化する」をコンセプトに掲げている
- I-PRIMO: ブライダルリングの世界初の”内側にメッセージを彫刻する技術”を確立。夫婦の絆を大切にしている
このように、ブランドによってストーリーはさまざですが、お二人のこだわりや価値観に合致するブランドを選べば、指輪を身に付ける度にそのストーリーを感じられ、より一層の思い出の品になるでしょう。
まとめ:結婚指輪ではやめたほうがいいブランドを理解して後悔のない結婚指輪を選ぼう
婚約指輪やプレゼントではおすすめのブランドでも結婚指輪ではやめたほうがいいブランドがあります。
- 予算設定と価格範囲
- デザイン性と個性
- 品質と材質
まず予算設定と価格範囲の特定が重要です。高すぎても安すぎても後々のトラブルにつながる可能性があります。
次にデザイン性と個性の重視が大切です。オーソドックスなデザインではなく、お二人のこだわりを感じさせるデザインを選ぶことをおすすめします。
品質と材質の確認、アフターサービスと保証内容の確認も欠かせません。ブランドストーリーへの共感も選ぶうえで参考になるでしょう。
結婚指輪選びでは二人の人生を祝福する大切なアイテムという自覚を持つことが何より大切です。
ご参考までに、おすすめの国内ブランドを5つ挙げさせていただきました。
これらのブランドは、上記のポイントをクリアしているブランドです。
どの結婚指輪を選べばいいか、わからなくなってしまった場合は銀座ダイヤモンドシライシがおすすめです。
当サイトが結婚指輪におすすめする3つのブランドです。
ブランド名 | 銀座ダイヤモンド シライシ | エクセルコダイヤモンド | BRILLIANCE+ |
---|---|---|---|
ルーツ | 日本 | ベルギー | 日本 |
価格帯 | |||
制作方法 | |||
デザイン数 | |||
保証 | 永久保証 無期限メンテナンス 詳しく見る | 永久保証 無期限メンテナンス 詳しく見る | 永久無料保証 詳しく見る |
公式サイト |